2024.06.01 | 教育コラム
クイズ・言葉の意味④
4回目の今回は難問ぞろいです。
2017年のセンター試験、本試験に出題された問題です。
1912年に発表された野上弥生子さんの小説「秋の一日」に登場する言葉。
大正時代に発表された小説なので、今の中学生、高校生には馴染みのない言葉ばかりかもしれません。
特に3問目は難しいと思います。
全ての意味、正解が分かりますか?
答えは下にあります。
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「呆っけ(あっけ)に取られた」は①の「驚いて目を奪われたような」が正解。
「生一本(きいっぽん)」の正解は②の「純粋」。
最後の「あてつけがましい」は、選択肢の中だと①の「いかにも皮肉を感じさせるような」が適当。
正解できましたか?